細かい設定

物語を伝える上である程度共通の設定が必要です。
ここではそういったいくつかのルールとも言える設定を書き出します。

わかっていること

わかっているのは魔王が現れ勇者がそれを倒したということだけです。
勇者の名前も魔王の名前も何もわかっていません。
ただ、その事実だけがあるのです。
それ以上のことがわからないのです。
だから噂話であったり作り話であることも当然あります。
そんなことよりも求められているのは皆を楽しませること、それだけなのです。

モンスターや種族

この世界には数多くのモンスターや種族が存在します。
上位モンスターは殆どが消えましたが、噂ではどこかに生き残りがいるとかいないとか……。
人との共存を選んだモンスターもいれば、いまだ森の奥で人を襲っているモンスターもいるようです。
種族はエルフやドワーフを始め、多数存在します。
まだ人類が出会っていない種族も存在するかも知れませんね。

魔法など

魔法はあくまでも力が具現化したものです。
その力を引き出すために術者1人1人に合ったワードや儀式がありします。
例えば魔法名や使用方法が違うからと言って、必ずしも違う魔法とは限らないのです。

現在5つの国が存在します。
世界最大の人口を誇る中央ミッテツェントルム、新しいモノを生み出す東の国マッヒェン、西で神と農業の国バオアー、北の極寒で細々と生きるフリッシュ、暑さと戦う南の砂漠ハイスヴァルム。
以前はもっと存在したとも言われていますが、現在は上記の5つの国の外は未開の地とされています。

その他

情報は追加されることがあります。
ご注意ください。


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